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STOCK CARS

2023年/令和5年

■アルピーヌA110 ツールド コルス75

正規輸入車
0.006万km

1358万円

年式
2023年/令和5年
走行距離
0.006万km
外装色
ジョントゥルヌソル ノワール プロフォン M
内装色
ブラック
ルート
正規輸入車
車検
令和8年1月

★世界限定150台
★日本20台入荷
★法人1オーナー
★新車メーカー保証付
★左ハンドル
★★車のコレクターの弊社顧客様の買取りさせて頂いたお車です。新車同然のお車です。コンディションは言うまでもありません。
限定車『アルピーヌA110ツール・ド・コルス75』は、1975年のツール・ド・コルスに参戦したアルピーヌ・ルノーA110をイメージしたもの。ツール・ド・コルスもこの黄色も、アルピーヌにとっては特別なものだ。

“特別な場所”ツール・ド・コルスに思いを馳せて

アルピーヌにとってラリー、中でもWRCは特別だ。WRCがスタートした1973年に初代ワールドチャンピオンを獲得したのは、他ならぬアルピーヌ・ルノーA110(以下クラシックA110)だったからだ。中でも1956年から開催され、1973年にWRCの1戦にも組み込まれたツール・ド・コルスは、フランス人にとって特別な場所でもある。

南仏に面する地中海にあるコルシカ(コルス)島は、ナポレオン生誕の地であり、最も美しい島と呼ばれるフランス人憧れの地。そんな”地元フランス”を舞台に繰り広げられるのが、1万のコーナーを持つといわれるほどツイスティなターマック(舗装路)ラリーであるツール・ド・コルス。そこでクラシックA110は、1968、1970、1972、1973年の4回、優勝を飾っているのだ。

この度デビューした『アルピーヌA110ツール・ド・コルス75』は、1975年のツール・ド・コルスを走ったクラシックA110をイメージした限定車となる。そう、1975年は優勝を飾っていないのだが、ジャン・ピエール・ニコラのクラシックA110とベルナール・ダルニッシュのランチア・ストラトスというフランス人同士の争いは語り草で、50馬力多いストラトス有利な状況の中でクラシックA110は驚異的な追い上げを見せ、最後は32秒差の2位となる”記憶に残る”レースになったのだ。

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